あなたは、普段から運動していますか？
学生時代は、週に1〜2回は体育の授業があり、強制的に体を動かす機会がありましたよね。
そのおかげで、自然とある程度の健康は保たれていたと思います。
でも、社会人になってからはどうでしょう？
「忙しいから」「時間がないから」などの理由で、意識しない限り運動をしなくなったという方も多いのではないでしょうか。
経営者にとって「体力」は最重要資産
実際、成果を出している多くの経営者は、自分の健康に投資しています。
ジム、ヨガ、ランニング、水泳、スキー、サーフィン、トライアスロンなど…
みなさん、それぞれ何かしらの運動を「意識的に」取り入れているんですね。
なぜなら、身体が資本であり、健康を損なえばビジネスは回らないからです。
実は「販促活動」も運動と同じだった
ここからが本題ですが、販促活動（マーケティング）も運動とまったく同じ構造だということに気づいていますか？
・やらなきゃと思っているのに、後回しになる
・気づけば1ヶ月なにも発信していない
・SNSやチラシも継続できずに終わる
これは、運動をサボってしまう感覚と非常に似ています。
時間がない、面倒、やり方がわからないなど、理由をつけて放置してしまうのです。
どうすれば販促が“続く”ようになるのか？
答えはシンプルです。
「意識的に、そして強制的に取り組む仕組みを作る」ことです。
学生時代に体育が“強制的”だったように、やらざるを得ない環境に身を置くことで継続が可能になります。
おすすめの方法：
- マーケティング講座や経営塾に参加する
- コンサルタントをつけて伴走してもらう
- 販促に特化したコミュニティに属する
こういった「外部の力」を借りることで、モチベーションではなく“仕組み”で続けられるようになります。
成功者ほど、外部の力を上手に使っている
私自身も、さまざまな講座やコミュニティに参加しています。
もちろん費用はかかりますが、ほとんどの場合、その数倍〜数十倍のリターンがありました。
なぜなら、
- 時間のロスを減らせる
- 実践するしかない環境になる
- 視点とやる気が継続する
これらの効果が、確実に成果へつながるからです。
私のサービスをご活用いただけるのはもちろん嬉しいですが、他にも多くの有益な場があります。
あなたにとって合う場所を選び、早く成果を出してほしいと思っています。
まとめ｜“自分ひとりでやる”ことに限界を感じたら
健康も、販促も、結局のところ「継続」がすべてです。
そして、継続のために必要なのは“仕組み”であり“環境”です。
自分ひとりでできないことは、外部の力を借りてでも継続させることが、経営者としての賢い選択です。
運動で身体を鍛えるように、販促でサロンの未来を鍛える。
ぜひ、あなたも“強制力”を味方にして、確実に成果へつなげていってください。
